トップ > 主催事業 > オイリュトミーと舞踏「海潮音2」


オイリュトミーと舞踏「海潮音2」


2015年5月17日(日)

1.オイリュトミーと舞踏合同ワークショップ
15:00〜17:00(定員20名)2,000円
講師/Takae I.Matsuo、田仲ハル カンテレ演奏/あらひろこ


2.オイリュトミーと舞踏公演「海潮音2」
20:00Start 2,000円+1ドリンク
出演:Takae I.Matsuo(オイリュトミー)、田仲ハル(舞踏) あらひろこ(カンテレ)、烏一匹(サックス)、yui(朗読)


お得な共通割引:1.ワークショップ参加+2.ライブ観覧=3,500円


会場
CONTE-SAPPORO Dance Center
北海道札幌市中央区北5条西25丁目4-18フジヒロ北5条ビルB1F
地下鉄東西線「西28丁目駅」徒歩3分、旧5号線沿いの「実印」という大きな看板のビルの地下です
HP:http://conte-sapporo.com/  MAIL:info@conte-sapporo.com
TEL:011−688−5116


オイリュトミーは、19世紀の思想家ルドルフ・シュタイナーによって100年前にドイツで作られたもので、子音や母音には、一つづつ動きが定められ、それらを組み合わせる言語による身体表現である。

意識と身体のギャップを埋め、言葉または音楽の力を全身の動きに変換し、内臓(ミクロコスモス)を動かすエネルギー、惑星(マクロコスモス)を動かすエネルギーを関連付ける。

また、言葉または音楽の持つエネルギーを身体表現によって具象化する。
子音や母音には、一つずつ動きが定められており、子音の動きと母音の動きを組み合わせることで、言語を立体的に表現することを可能としている。

オイリュトミーは運動であるが、英語ではplayを使わずdo-する、行うと表現する。
ダンスにも見えるが、厳密には「オイリュトミーを踊る」という表現は適切でないとされている。
シュタイナー教育を実践している幼稚園、小学校、中学校、高等学校において、専科の科目として行われている。

オイリュトミーの専門家をオイリュトミストという。
日本人初のオイリュトミストとされているのが、ミュンヘンオイリュトミー学校で学んだ上松恵津子である。
ほかに舞踏家の笠井叡がドイツでオイリュトミーを学んだ。
彼の次男・笠井禮示も同じくオイリュトミストとして活動を展開している、2010年現在日本には 70名ほどのオイリュトミストがいるとされている。
ただし、免許皆伝になるためにはゲーテアヌムでの最終発表の卒業試験が必須である。

オイリュトミーのもっとも基礎的なものとして位置づけられているのは教育オイリュトミーである。
教育オイリュトミーはスイスのドルナッハにあるルドルフ・シュタイナーが創設した大学であるゲーテアヌム精神科学自由大学(通称:ゲーテアヌム)の芸術部門にて学ぶ事ができる。

芸術オイリュトミーは、オイリュトミストがソロ、あるいは集団で行うものである。
スイスのドルナッハ、ドイツのシュトゥットガルト、オランダのハーグ、イギリスのロンドンなどには、大規模なオイリュトミストのグループが存在する。
通常は、音楽を伴うオイリュトミーと言葉を伴うオイリュトミーは分けて行われるが、稀に、音楽と言葉を融合した形である声楽曲によるオイリュトミーも行われる。


オイリュトミスト紹介


Takae I. Matsuo
1981年より自己表現を模索し活動を続ける。
レゲエバンドのバックボーカルを務めながら世界各国をツアーで回っていたが、縁からNYへ定住。
表現模索の延長線上でシュタイナーの提唱した空間運動芸術オイリュトミーと出会い、NYオイリュトミー・スプリング・ヴァレーにてDiplomaを取得。現在はマンハッタンで定期クラスを持つ。
教会や、クラブシーンでの活動など、シュタイナーの枠を越えた場所での出演も多数。
様々なアーティストや舞踏家と交流、コラボレートをしている。
http://slcalendar.exblog.jp/


舞踏家紹介


田仲ハル
1982年より舞踏カンパニーに参加。
その後、国内外のアーティストと多数共演。
ツアーやソロなど数多くの舞台作品を発表し続けている。
映画出演、デザイナー、舞踏講師としても従事。
http://haltanaka.web.fc2.com/